私が発信する理由
二極化する社会
この騒動が始まってすぐに、「だんだんと世界は二極化する」という話を聞くようになった。
そんなバカな。
覚醒?というものをしたら五次元の地球に行けて、覚醒しなければ行けない。ピンと来なかった。パラレルワールドはわかるけれど五次元を理解するには学びも足りず、この「二極化」だけは信じられなかった。支配者層の罠である可能性もあると個人的には思っていた。
今思えば、信じられないというより信じたくなかったのだ、とわかるのだけど。
1年経った今。私は覚醒などしていなくて、未だに五次元はぴんと来ていない。それなのにというべきか、それとは違った意味でというべきか、世の中は見事に「二極化」してしまった。
「テレビなどの主要メディアだけを情報ソースにする人と、SNSで自分から情報を取りに行っている人との情報落差は、もはや埋めようがないほどに大きい。『コロナが危険』と信じている人と、『コロナの嘘』を見抜いている人とでは、ほとんど会話が成り立たないレベルかもしれない。」
と、ナカムラクリニックの中村医師がnoteの投稿で書いているのを読んで、まったくその通りだと、深いため息をついてしまった。
情報落差は、そのまま例のものを打つか打たないかという二極化でもある。
医療従事者が競い合って接種をしていることを知り、高齢者が「予約が取れた」と喜んでいることを知り、私はこの事態の深刻さで、正直鬱になりかけた。
科学的エビデンスだけを追い求めていても、この問題に答えは出ない。
歴史の真実や世界情勢のリアルも十分に知ったうえで、行動を決めて欲しいと思うのだが、TVしか見ない人や自分は接種するのだと決めた人には、どんなおどろおどろしい血栓の写真も歴史の真実も届かないし、すべてが陰謀論に思えるらしい。
それでも発信はする
私の仕事は、大人に英語の発音トレーニングをし、学校選びで迷う親にセミナーをし、生き方で迷う社会人にコーチングをすることだ。
仕事にはマイナスかもしれないと思いながら、この1年は本当のことを伝えたいという思いが頭を離れず、遠回しにでもブログでこの騒動に触れないではいられなかった。
この騒ぎのあれこれ。歴史上の真実。これから起きること。知らなければ下手すると命を落としてしまう。病気になってしまったら、真実を何も知らなかったら、先を見通せなかったら、そして死んでしまったら、どんなキレイごとを掲げても「未来」はないのだ。
それこそ英語や学校選びどころではない。
この先の世の中は、権威や肩書きから人や事実を信用するということはできにくくなる。製薬会社から多額のお金を受け取っているらしいTVの医師の言うことをそれでも信じるというなら話は別だが。
前にもまして、あなた自身が情報を集め、精査し、あなたがすべてを決める時代がやってくる。それができないと、翻弄され、迷い、家族さえ守れない。
だから私は、私をどこかで見つけてきてくれた人のために、この先も発信をすると決めた。もちろん、それが私の生まれてきたミッションであり、仕事の企業理念に合致すると信じて。
もしあなたが接種するかどうか少しでも迷っていたら。
実際は今どうなっているの?と少しでも思っていたら。
お役に立てる情報もあると思うので、辛抱して最後まで目を通してもらえたら嬉しい。
魔法がとけるまで
まずはこの騒ぎが始まったころのことから、正直に書いてみようと思う。
私は当初からこれは生物兵器だと思っていたので(まぁ間違いでもなかった)、ひどく恐れた。スーパーのレジのおばさんが素手でノーマスクのときに私は手袋をし、医療用マスクをした(今では真逆になっているのがちょっと笑える)。
ある経済人のシークレットセミナーも受講して、これから何が起きるか、それは感染症だけではなく、金融恐慌とか第三次世界大戦とかそういうものに備える心の準備をした。この世界はどうなってしまうのだろう、娘を守れるだろうかと思うと怖くて眠れず、朝起きると同時に絶望が襲ってきた。けれどなんだかおかしいと気づくのに、そう時間はかからなかった。
魔法が解けた理由はおもに二つある。
病気とうまく付き合うために分子栄養学を独学で学んでいたことを以前ブログにも書いた。この騒ぎの魔法が解けた一つの理由は、分子栄養学にまつわる学びの中で、薬が売れなくなるような論文は医学雑誌に取り上げられない、真実を暴く医師は命が危ない、医療には笑えない利権が絡んでいるということをうっすらと知っていたことにある。
魔法が解けかけた当初、今は全国を講演会で飛びまわり、本も出版された徳島大学名誉教授の大橋眞医師の動画は、医療従事者でない私が理解を深めるのに大変役立った。ご自身も「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」という本を出されているが、大橋医師が監修したドイツの医師達が書いた本を紹介したい。コロナパンデミックは本当か? スチャリット・バクディ&カリーナ・ライス著 大橋眞監修
現時点(2021/05/08)で、大阪はCT値41と聞いている。これがどういう意味かはおわかりだろう。以前JKでさえ知っている検査の不確かさについてはブログで書いた。
騒ぎの魔法が解けたもう一つの理由は、学生時代私が歴史を好きだったからで、自分が受験のために覚えた歴史とは違う切り口の、本当の歴史が存在する、ということを知ったからだった。それもなんか違うらしいというそれまでの認識ではなく、はっきりと。今の騒ぎを理解するのに、歴史からの理解が私のような文系人間には一番わかりやすいし、どうしても接種したい人たちは最終的にじゃあどうしてこんなことになっているの?という疑問が湧くようなので、真の歴史の学びは必須なのだが、混乱するので、今回は今起きていることに絞って、接種するかどうかの判断材料になることを少しでもあげられたらと思う。
自分とは異なる選択をした人たち
先に言っておくが、私は接種すると決めた人の決断を、今は尊重している。
「今は」というのは、実は以前は違っていて、「どうしてこんな危険なものを打つのだ、なぜすべての情報を見ないのだ、そんなリスクにかけるほどの事態ではないのに」と歯がゆく悲しく思っていたからだ。わかって欲しいと思って、必死で理解してもらえそうなエビデンスを送ったりしていた。しかし接種すると決めた人から見ると私の方こそ「かわいそうなヤカラ」かもしれないと気づき、それがどんなに親しい人でも身内でも、その後何が起こっても、判断が異なることを悲しいと思うのはやめようと決めた。
固く自分の宗教を信じている人が、信じるあまりに信じていない人を「かわいそうなヤカラ。あなたもこの宗教を信じて幸せにならなくては!」と思うのと、変わらないと気づいたからだ。お互いに我こそは正しいと思っているのだから、もうどうしようもない。
けれども、この覚悟は冒頭で書いた「二極化を受け入れる」ということであり、考え方の違う多くの友人や知り合いや身内とご縁が切れるという可能性もあるので、正直、なかなか私にとってハードルが高い覚悟であった。
それでも、中途半端な考えをやめようと決め、発信は続けようと決めたのは、1年間ありとあらゆる書籍を読み、動画を見、海外発信のものも含めてブログや論文を読み、「じっとしていればまた元の世界に戻るなどということは絶対にない」と確信したからであり、「同じ考えの人々とのコミュニティなしに今後生き延びるのは大変に難しい社会になった」と確信したからである。きっと数年後、これと同じことを多くの人が感じるのではないだろうか?
一人一人を説得するのではなく、私の考えを躊躇なく発信していこうと決めた。
そう思って、覚悟が決まってからやっと私は再び前向きに仕事をする気になった。
どうするかを決めるための情報
保険はおりない?
さて、あなたは「接種した人が、万が一に亡くなったりしても、その人が契約した保険会社から保険金はおりない」ということはご存知だろうか?これについては、ごとう整形外科(仙台)の後藤均医師がコラムで書いている。https://karyukai.jp/column/3804
ぜひ、ご自分の契約した保険会社に問い合わせてみることをお勧めする。
治験の終了していないワ○○○は、実験的医療介入に当たるらしい。
これも外資と国内の会社とで違うだろうから、確かめるしかない。ただ、今のところそれまで健康だった人が接種4日後に亡くなっても因果関係を認められていないし、アナフィラキシーなどではなくそもそも5年後10年後がわからないと言われているワ○○○だから、すべて違う死因ということになり、結果的に保険は関係ないのかもしれないが・・・。
ワ○○○こそが感染源?
ワ○○○こそが感染源という説もご存知だろうか?
これについては、ナカムラクリニックの中村篤史医師が詳細をnoteで書いている。中村先生のnoteの記事は、外国からの情報も翻訳されており、写真もあるので、他の投稿もお勧めしたい。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n1e66fc65de41
マイアミの私立学校が「接種者の体内からは何らかの有害物質が排出されており、これが女性の生殖系や子供の正常発達に悪影響を与える恐れがあるので、生徒を守るために接種した人はスタッフとして採用しない」という発表をしたのだ。
私はそれこそ医師ではないので、ここで出されているエビデンスについて、反論する人達と戦う気はない。私が強調したいのは、これがフロリダのマイアミという共和党支持の州であるということだ。ワ○○○パスポートをご存知だろう。アメリカにおいて共和党支持の州では、のきなみワ○○○パスポートを禁止にしている。つまり、この感染症はちっとも科学的な話ではなく、政治によって科学的エビデンスさえ左右される話だということだ。今の時代、科学ほど政治的なものはないかもしれない。
今の日本でウイルスは実際のところどうなのか?政治とのつながり
果たして今の日本でこのウイルスは、本当のところどうなのか?についても以下のように中村医師は書いている。
①とても恐ろしいもの ②風邪の一種 ③そもそもウイルスは存在しない のあなたはどの説だろうか?
情報は混乱しているが、日本の厚労省は ②風邪の一種 だとHPで発表している。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596861.pdf
それでもものすごく怖いウイルスとして日夜TVで報道され、国民総マスク状態になるのは、これが科学ではなく政治だからだ。(以上引用)
この騒動が始まって、アフリカの大統領が次々と亡くなっている。特に、ブルンジのヌクルンジザ大統領や、タンザニアのマグフリ大統領はワ○○○に反対でWH〇とも対立していた。病死にはなっているけれど、これが科学的な話であろうか?少し前のものだが、
「ナイロビの蜂」という映画を見たことのない方にはこの機会にぜひ視聴をお勧めしたい。私の説明より映画の方が、アフリカが置かれている状況や、なぜ指導者が亡くなるのかがよくわかる。映画なのでフィクションではあるが、現地では都合が悪いのか公開不可となった。
注射の次は経口?
注射の次は経口ワ○○○が登場予定なのをご存知だろうか?治療薬ではなくワ○○○の話だ。
イギリスのバイオベンチャー、「ios Bio 」社は遺伝子組み換えの飲むワ○○○をアメリカの製薬会社とのタイアップで量産すると発表した。注射が全身免疫なら、経口だと粘膜免疫ということのようだ。常温で持ち運べ、子供にも飲ませやすく、目やのどや腸の粘膜でウイルスを迎え撃つと言えば聞こえはいい。でも変異のたびに粘膜免疫が書き換えられることをどうとらえるか?私は想像だけで怖い。必要のない雑菌だらけのマスクの次は、体内に入れたら数年後どうなるか誰にもわからない、実験的遺伝子組み換え経口ワ○○○が子供たちを襲う。
ネットの中の人々
上にあげた大橋医師、後藤医師、中村医師のことを「トンデモ医師」と批判する人がいるらしい。
そこでもう一つあげるなら、ネットには15000人のネット工作員がいる、ということはご存知だろうか?あえて操作したい側に寄ったコメントを日々日々書き込むのが仕事の人達だ。
だから文責がわからないようなニュース記事ももちろんのこと、それに付けられたこれまた誰か特定できない人のコメントを読むときは、誰が書いたのだろう、この人を信用していいのだろうか?といちいち考えることをお勧めしたい。面倒であれば発信者不明のものなど読まないに限る。
私のような吹けば飛ぶような個人事業主でさえ、発信することにはそれなりの不安が伴い、覚悟が必要になる。特に今回のような話になれば、公私ともに失うものもあれば得るものがあることをわかって頂けると思うが、これだけ情報が錯そうすると、誰が書いたかわからないものを読むのは時間の無駄ともいえる。
TVが洗脳の場なら、ネットはディスりあいの場でもある。
だからこそ、自分で判断する必要がある。
接種したい人はすればいいと思うし、したくなければしなければいいと思うが、その判断は集めた情報の中からあなたが決めなくてはいけない。家族であっても友人であってもおそらく意見は割れるだろうが、そこはどちらであっても同調圧力には屈せず、自分で決めなくてはいけない。
全部読んでからでも遅くない
上にあげた3人の医師以外にも、内海聡医師や本間真二郎医師、他にも寄って立つところはそれぞれ違うものの、命の危険と隣り合わせになりながら良心に照らして発信を続け、日本中を飛び回って真実を伝えている医師はたくさんいる。それは世界に目を向けても同じだ。英語の発信、ドイツ語の発信を、医学用語のわからない私たちのために多くの人が骨を折って翻訳してくれている。
本間真二郎医師のブログには、一般的なワ○○○や免疫についての詳細もあり、子供のいる人にとっては大変わかりやすい。https://shizenha-ishi.com/blog/vaccine/1095/
どの人のものでもいいから、ぜひじっくりブログや書籍、動画をしっかりと読み込んでほしい。
そこからでも判断は遅くない。もしかしたらあなたの家族とどうするかを話す材料もあるかもしれない。どうして命の危険を感じながら、医師会ににらまれながら、トンデモ医師と揶揄されながら、この人たちが発信するのか考えてみてほしい。
中村医師 note https://note.com/nakamuraclinic/n/n5a67f5e0e225
後藤医師コラム https://karyukai.jp/column/3954
最後に、「ファイザー」社のアルバート・プーラCEOが、ファイザー社のワ○○○成功で株価が一気に上昇した直後に、CEO自ら自社株をすべて売却し、560万ドルを手にしたことは意外と知られていない。株をやる方ならすぐにおわかりになるだろう。CEOが自社株を売却するのはどんな時かを。
CEOは大暴落でも予見したのであろうか?
科学的エビデンスだけ追いかけていてはいけない。あえて世界の構造には触れなかったが、政治とお金。少なくともそれは接種の判断の材料に入れて頂ければと思う。
最後に
楽しく読める漫画をご紹介。こんな人が居てくれるなんて本当に素晴らしい。人を笑わせながら説得できる才能を尊敬する コロナは概念★プランデミック 片岡ジョージ作
ここまで読んで下さった皆様と、二極化で悩み続けた日々に私のつぶやきのようなメッセージを日々黙って読んでくれた数人の人々に感謝しつつ。
Love the life you live. Live the life you love.
(自分が生きる人生を愛せ。あなたが愛する人生を生きろ)
レゲエの神様、ボブマーリーの言葉である。