英語発音講座初級

【もう一度学びたい大人の英語教室 英語発音トレーニング講座 初級】とは?

100分1回完結「はじめて英語の発音を習う方用の講座」です

「日本人が聞き分けにくい10個の英語発音の聞き分け方を身に付け」、
「英語脳の回路を作るために絶対的に必要な基礎をマスター」して頂けます。

赤ちゃんとは違う方法で、耳から英語の回路を作ることを目指しますが、
目からの情報は使わないので、文法や単語力はまったく必要ではありません。

ですから、英会話初心者の方もまったくご心配には及びません。

<正しい発音をまだ一度も習ってない>
<一度はきちんと発音を習ってみたい>
という方ならどなたでも、安心してご参加ください。

英語学習に魔法はないけど、大幅時短はできる!が私の考え。
以下、その私の考えに基づいた英語発音トレーニング講座:初級の講座内容です。

短時間で英語脳の土台をつくるには?

英語には母音がおよそ23、子音がおよそ27あります。
発音を学ぶ時に、そのどれからやってもいいというものではありません。

まずは、もともと日本人が判別のつきにくい音(たとえばLとR)の組み合わせ5通りをしっかりやります。

するとその後次第にそれ以外の音も不思議と連鎖的に聞き取れるようになっていきます。

日本人が特に苦手な5通り、10個の音の聞き分けができるようになることが英語脳を作っていく土台としてとても大事です。

100分で本当に何が変わるの?と、疑問を持たれた方へ。

この講座では、まずなぜ発音練習が話すためだけではなく、聞き取るためにも大切かを、具体的に説明し、納得してもらいます。
心から納得できないと人は次に進みにくいものです。
その後、英語の音の中から、我々日本人が判別の苦手な音5通り10個にしぼって練習します。
英単語の意味などは考えず、英語を「音」としてとらえ、まったく違う出し方をしていることを理解→実践してもらいます。

たとえばLとRではまったく音の出し方が違うことが自分の体でわかります。
すると、あいまいに区別せずに発音された英語にすぐに違和感を覚えられるようになります。

この違和感はあなたが漠然とリスニング教材を聞くことや、ネイティヴの話に耳を傾けるだけでは膨大な時間を投資しないと気づけない違和感です。

たった二時間の講座ですが、そんな時間を一気にあなたに節約してもらえると私は確信しています。

こんな気持ちになったことはありませんか?

★旅行や出張で、話した英語を聞き返されることがある。
★自分の英語がカタカナ英語なのがコンプレックス。
★発音は自己流で、まだきちんと習ったことがない。
★英語教材や英会話教室に行ったけどネイティヴの会話が聞き取れない。
(自分の発音発声が変わると、耳が劇的に変わります!)
★もっと自信をもって会話やプレゼン、電話対応ができるようになりたい。
★洋楽をかっこよく歌いたい
★発音の重要性はわかっているつもり。でも、大人になった今になってわざわざやるのって大変な気がしてしまう。

上記に一つでも当てはまった方。
この講座では、さらに、次のことを学びます。

⒈  英語と日本語の具体的な違い
アクセント、音節と拍、周波数、などが、英語と日本語では決定的に違います。しかし、なんとなく違うという認識では、聞き返されない英語を話せるようにはなりません。この講座で明確に理解できます。
➡理解することで、音の違いがわかり、英語脳の基礎ができ、リスニング力の向上へとつながっていきます。

⒉ 腹式呼吸、がぴんと来ない人のために、ヴォイストレーニングを英語発音用に応用した、講師独自のメソッドで、英語的発声をつかんでもらえます。
➡「英語は声ではなく、息が大事なのです!」「胸式呼吸ではなく腹式呼吸で!」といままで言われたことのある方は多いと思います。その通りなのですが、腹式呼吸がよくわからない、わかっていてもちゃんとできない、という方もかなりいらっしゃいます。そういう方が腹式呼吸という言葉から離れて、英語を話すのに必要な息を「短時間に」「即効性をもって」感じてもらうのが、ヴォイストレーニングから応用した講師独自メソッドです。

⒊ 明確に違う音の出し方を学ぶと、自分の発音の変化を実感できます。その「確かな変化」はあなたに自信を持たせ、さらにほかの発音をマスターしようという意欲をわかせるはずです。

~講座内容目次~

<理論編>
★口に出している音だけが聞こえる⁈~英語脳のしくみとは?
➡脳のしくみ、知っていますか?仕組みがわかれば英語脳に一気に近づきます!
★英語は息の言語、日本語は声の言語
➡日本語にはすべての音に「あいうえお(有声音)」がついてまわります。英語の3分の1以上は無声音で、息だけで発声されるのです。この声と息の違いを意識できるようになることが発音をマスターする第一歩となります。
★高低でアクセントを理解する日本語、強弱・ビートの英語
➡橋・端・箸。違いは音の高さですね。私たちの耳は高低差を聞き取るのに慣れてしまっています。英語のアクセントは、高低もありますが、強弱、そしてビートが大事です。この強弱・ビートが分かると英語の聞こえ方が変わってきます。
★”bread” 英語だと一音節、日本語で読むとなぜか三音節⁉
➡すべてに母音がつく日本語では、母音が一つしかないbreadを、うっかりブ(bu)レ(re) ッド(do)と読みがちです。この音節が理解できると、日本人の「カタカナ英語」から脱却する糸口になります。

<実践編>
★腹式呼吸をマスター!ヴォイストレーニングを応用して口、舌、喉をトレーニング!
➡息が必要な英語には、まず息を出すトレーニングが大事です。
★間違いやすい、5通り10個の音を学んで実際にやってみる!
➡苦手な音をまず克服することが大事ですね。
★今日のトレーニングを生かして単語→短文を練習。
★質疑応答・まとめ

講師からのメッセージ

「英語を話すには、中学生までに習う英語で十分」
「音声を聞き流すだけで旅行でも困らなくなる」
そんな本や教材があふれています。手に取られた方は多いでしょう。
「発音なんか大した問題じゃない、大事なのは伝えたい気持ち」
「英語翻訳機があるから、もう英語の勉強は無駄な時代がくる」
こんな言葉も世の中にあふれてきました。
そんなたくさんの情報のなかで学ぶと、試行錯誤の日々になってしまいますね。
有名な音楽家の演奏を聴き続けても、筋トレのやり方を本で読んでも、実際に自分が同じように演奏できたり、筋肉がついたりするわけではないように、英語も自分の口と声を使って、実際にトレーニングをする必要があります。
ただ、
【そもそもの、正しい発音ってどんなもの? どうやって出すの?】
これがわからなかったら、練習のしようがありません。
そして、
【なんで発音を勉強することが近道なの?】
これが腑に落ちなければ、大人になって発音を学ぶことに時間を割く気になれません。
どうして発音がスピーキングだけでなく、リスニングに役に立つのか?
正しい発音はどんなもので、日本人の口と発声でどうやったら出るのか?
日本生まれ、日本育ちで、自分も後天的に、意識的に学んで克服した私が楽しく指導します!(ネイティヴに気付けない、日本語と英語の違いがよくわかっています)
<正しい発音をまだ一度も習ってない>
<一度はきちんと発音を習ってみたい>
という方なら、初心者でも大丈夫です。安心して私の講座にきてください。

努力が後戻りしない英語を!

そして、もう努力が後戻りしない英語を。1回100分だけ。
目が覚めたら英語が突然話せるように!というような魔法はありません。
でも英語学習を時短する方法は確実にあります!
私と一緒にまずは発音を学んで、
あなたの大切な人生の時間を、英語を学ぶより英語を使って生きることの方に使いましょう!
★はじめての方へ My Policy★ を読んで下さった方にはお分かりいただけるように、受講理由は、差し迫った来月の出張や留学でも、発音がずっと気になっていたからでも、趣味として英語を身に着けたいからでも、なんでも構いません。
英語の発音トレーニングは、身に着けた発音を使ってやりたいことをやるあなたや、きれいなわかりやすい発音を身に着けて堂々と生きるあなたが、次の段階に進む最初の一歩に必ずなります!!

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