明けましておめでとうございます。
絶えず変化していくこの数年で、ああもうしんどいなぁと何度も感じたものです。
変化に疲弊するのは、つられて自分も揺れるからなのでしょう。
ゆらゆらした自我では、この変化の中、到底立って居ることさえ辛くなるわけです。
そこで、遠い過去から未来までの流れの中で、今という一点を生きるよう生まれてきた我がタマシイに敬意を払うとすると、
今という時代をわざわざ選んでおきながら、変化を恐れたり不安になるのも、なんとなくおかしいと思えます。
選んできたからには、
変化を楽しむまでは難しいけれど、
つられて疲弊することなく、
心を動かされずに居たいものです。
雨が降ろうと、
槍が降ろうと、
ミサイルが降ろうと笑、
焦らず、揺るがず、頑張らず。
「水急なれども月を流さず」
今年はどんな急な川の流れでも、流れていかない水面に映る月のごとくありたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します❣️