今、2つの旅が用意されている。
1つは外国に事実上支配された、すべて管理された共産社会を生きる旅。
もう1つはあらゆる闇が明らかになり、失望と驚きと混乱から始まる新しい社会を生きる旅。
その2つの旅のどちらかを私達は間違いなく生きることになる。
今アメリカで起きていることは、映画のような、いや、映画以上の出来事だ。
スパイ映画?サスペンス映画?
戦争映画?スペース映画?
信じられないが、映画ではない。
現実の出来事だ。
日本の国家予算を上回る収益を持つビッグテックが現役の大統領のアカウントを停止。新しく移ったプラットフォームもアプリを排除し、サーバーを使用できないようにした。
議事堂で撃たれ、亡くなったと思っていた民間人は実は仕込みで、生きていた。
裏切り者だと思われていた人は演技で、反対側を欺いていた。
大統領がどこにいるかは正確には公開されない。
州兵はワシントンに集まった。
ヨーロッパのバ○〇ンでは大停電。
なかなかすごい旅の始まりである。
それが日本では報道されないのだから、さらにすごい。
どちらの旅が始まっても、ネットが突然使えなくなるという可能性はある。
SNSもメールもネット検索もアップロードも出来なくなったら?
TVを見る?
TVやラジオは何を流すのだろう。
流通はどうなる?
大統領のアカウントでさえ停止されるのだから、感染症で右往左往する世界中の普通の人を、どれだけ一瞬にして途方にくれさせることが簡単か、想像はつく。
情報を遮断されても、慌てふためきたくはない。
地震や台風でなく、ある程度備蓄もあり、インフラも止まらないのなら、
積読になっている本を読む?
昔のDVDでも引っ張り出す?
久しぶりに長電話!
この際手紙を書いてみる!
リアルになんとかして友人と会う?
待ち合わせは昔懐かしい掲示板?まさか笑。
情報が途絶えると、誰とも繋がれない自分はなんて心許ないのだろうと気づけるかもしれない。
だけどそれは、
自分の考えと判断で生きるしかないと気づくチャンスだ!
どちらの旅も厳しそうである。
それでも生きていくしかない。
最悪に備えて最善を望む。
頑張りましょう。
Your gods bless you!