新年明けましておめでとうございます。
2025年は大峠の年。
海沿いで育ったせいか、峠と言われても、連想するのは「峠の釜飯」くらいで実感を伴わないのが良いのやら悪いのやら。
冗談はさておき、気を引き締めて地に足をつけて進みたい。
もしかしたら
何度も本当なのかと確かめたくなるような驚きや、
胸がザワザワして眠れないくらいの不安や、
心が凍りつくような悲しみや、
地団駄を踏みたくなるような悔しさや、
叫び出したくなるような怒りが、
襲ってくるかもしれない。
それでも。
だからといって。
子供の頃、川で割って食べたスイカの味や、
恋人と初めて見た花火の余韻や、
仲間と飲んで笑った楽しい時間や、
生まれた子供を抱きしめた柔らかさや、
今日も燦々と身に降り注ぐ陽の光が、
何もかもなくなって消えてしまうはずがない。
だから、
何があっても必ずまた立ち上がれる。
“雲の向こうはいつだって青空”なのだから。
そして、もし何事もなければ、その時は穏やかな日常に感謝して、笑顔で生きていけば良い。
日頃英語教室をやっていて思うことだが、人は発声や息の出し方で性格も変わる。悩みもクリアになる。英語目的だったのに、何故か家族の悩み事が解決に向かう。朗らかになる方が多い。
最新のAIはわざと嘘をついたり出来るくらい進化しているようだが、私のやっていることにAIが追いつくにはもう少しだけ時間が掛かると楽観的に、
私の振動が多くの人(特に若者)に伝わると信じて。
今年も宜しくお願い致します。
すべての人にとって、「♪最後に愛が勝つ♪」年となりますように。
