【感染の勉強&交流会byかねしろクリニック金城医師@横浜関内 に参加しました】&ジョコビッチ🎾の話

ココロとからだ

大阪から「かねしろクリニック」の金城医師が首都圏までお越し下さり、感染の勉強会&交流会が開かれました。

私は今回は交流会のみ参加しました。
鎌倉市議・長嶋竜弘さんも参加され、遠くは北海道からの参加者さんもいて、大変勉強になりました。

人の想像力には限界があるなといつも思います。
論理的に考えればこうなる、と私達は帰結してしまいがちですが、人間というのはそう簡単なものでも無さそうです。
というのは、
さまざまな職業、
さまざまな家族関係、
さまざまな生きてきた背景。
さまざまな病歴。
それを踏まえてのさまざまな考え方。
同じ国に住みながら、
私達はみんな違う。
だから、やはりフラットな関係で、
人と実際に会って話すということがとても大事だと思います。
医師と患者、講師と生徒、パフォーマーと観客、というのではなく。(それはそれで合作の空気感はあるにせよ)
そして、人権とは別に、個体差があるのだから医療は強制ではなく、選択的であるべきです。

現在イタリアやNY州では、アレルギー等で打てないなどの事情も無視され、注射が強制化され、打たない子供は学校に通学することができなくなっています。イタリアでは50歳以上の未接種者は電車バス飛行機すべての乗り物に乗れない事態が本当に起きています。

いよいよ日本も、他人ごとではなくなってきました。
鎌倉市議の長嶋さんも登壇される講演会があります。
3回目を迷ってる方、ぜひご参加ください。

接種証明書やワクチンパスポートなどは、数か月おきの更新を必要とされるようなので、1,2回目を接種したから大丈夫、なのではなく、すべての人にとってもう一度冷静に考える問題です。


大手新聞が、副反応についてやっと大きく取り上げるようになりました。
市民の頑張りと、熾烈な雲上の争いの結果かなと。
ありんこの私は変わらず、そこはまさに想像でしかありませんが。

で、ジョコビッチ🎾
全豪に参加しようとして、未接種のため、オーストラリアで難民収容所としてのホテルに閉じ込められています。(その後裁判所は彼の入国を認めたようです1/11)
彼は、元々世界の構造について知っている人でした。
昨年はかなりのスポーツ選手が世界で亡くなっています。
シンプルに、すべての人が、自分ごととして考えてほしいと願います。

数年したらまた元の生活に戻るとおっしゃる方がいますが、元にはもう戻らないと断言できます。
良い形であれ、悪い形であれ、どんどんと変化しながら時代はものすごいスピードで進んでいきます。
だから、私のように経年劣化しつつある生き物はしんどいですが、なんとか変化していくことに慣れなければと考えます。後ろを向いて、ため息をつかず、どんな方も誰かとつながって、何が起きても驚くことなく、生きて人生を全うしてほしいと思います。特に若者たち。私はどんな未来でも楽しんで生きていける若者の生命力を信じているのです。


新たに知り合えた多くの方、そしてその機会を下さった金城医師には特に感謝したいと思います。
引き続きすべての方々へ。Stay safe and stay happy!

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