免疫のこと。感染のこと。
色々な人から、色々な書籍から、
色々な切り口で、何度聞いても学びばかり。
免疫の基礎的なことから、今どうしたらいいのかまで。
どんな対策がおかしくて、どんな対策なら本当に感染を防げるのか?
アクリル版を使った実験もされていて、本当に有効な対策を、目に見える形で解説して下さった。
今の対策は、
皮膚、唾液、消化液、粘膜という第一バリアを無視して、かえって感染しやすくしていること。
ACE2受容体で説明がつくこと。
自治体と厚労省とECMOネットの管理者とでデータの数字が違うこと。
etc.etc…。
先生とは呼ばないでくれとおっしゃる金城医師は、
自分で場所を取り、参加者のお弁当も注文してしまう、フットワークの軽い人だ。
何かあったら自分の名前を出していいという、覚悟の人だ。
じゃあ自分も子供達のために頑張ろうかなと、会った人に思わせてくれる人だ。
詳しくないことは詳しくない、と正直で素人相手に誤魔化しをしない人だ。
免疫についての考え方も、感染症対策も、国の在り方も、正解などないかもしれない。
すべての考えが一致する人など見つからない。
それでも、
子供達に良き未来を残したい思いは同じはずだ。
迷ったら、そこに戻りたい。
批判を恐れず、自分の立場を明確にし、
実際に行動を起こす、言行一致の金城医師のような人を私は応援したい。
大阪での交流会は、実りあるものでした。
選択が違う人を責めず、
自分軸を曲げず、
分断の罠には決してハマらず、
これからも子供達のために繋がっていけたらいいなと思います。
金城医師、大阪の皆様に、心から感謝します。